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スポーツ科学トレーナー
2017年 入社
スポーツ科学トレーナー / 2017年 入社
日本体育大学・体育学部・体育学科を卒業し、新卒採用で弊社に入社しました。当初は教員を目指していましたが、「より専門的な分野で活躍したい」という思いが次第に強まり、弊社に入社させていただきました。スポーツは小学校5年から陸上競技を始め、大学4年まで12年間続けてきました。実は弊社との出会いは私が中学生の頃になります。当時、陸上競技に打ち込んでおり、そのトレーニングで通わせていただいておりました。生徒からコーチになったのは、私が初めてですね。
私の務めている、ららぽーと横浜校では小中高生にトレーニング指導を行っております。業務内容はトレーニング指導だけではなく、事務作業、イベント、測定などもあります。
通常業務の流れとしては、15時に出勤し、3コマのレッスンを行い、21時半に退勤します。午前は時間も空いており、趣味や自身のトレーニングの時間に当てています。競技を続けることも可能です。
会員様から嬉しそうな顔をしながら成果の報告をいただいた時は、
更にやる気がでますね。
指導者という仕事は自身にあっていると思います。教える立場にある以上、学び続けていかなくてはならないですし、日々勉強です。時間のあるときには、論文を読み漁ったりもします。それぐらい、仕事が好きですし、楽しいですね。
会員様から嬉しそうな顔をしながら成果の報告をいただいた時は、更にやる気がでますね。最近では、トレーニングをみていた子に進路の相談を受けることもあり、「アローズのコーチになるにはどうすれば良いですか」という質問を受けました。私が指導者になりたかったのも、一人のコーチとの出会いからだったので、昔の自分を見ているかのようで、感銘を受けました。
平均年齢が若く、活気があります。上司は食事に行けば、ご馳走してくれます(笑)私の務めている、ららぽーと横浜校のメンバーとはルームシェアをしており、24時間365日生活を共にしています(笑)それぐらい仲は良いですね。ただ、そんな暑苦しい人だけではないので、安心してください。
スポーツに関わっていれば、やはり、オリンピックに出ることが夢でした。スポーツをしている人からしたら夢の舞台ですよね。そのために努力している人はたくさんいると思います。ただ、スポーツの現場では間違ったトレーニングや知識が蔓延しています。実は子どものうちにしか伸びない能力、時期によって伸びやすい能力もあります。そんなことは私が子どもの頃は知りませんでした。もし、私が子どものときに知っていれば、もっとスポーツで活躍できていたかもしれません(笑)そんな悔しさが募りました。もっとスポーツ科学を当たり前の世の中にして、無限の可能性を秘めた子どもたちの選択肢を広げてあげたいんです。そして、私が指導してきた子どもたちにいつかそんな大きな大会に出場してもらうことが今の夢です。