ABOUT

フィジカル検診で
競技能力が進化する。

何事も課題を解決するには、まず現状を正確に把握することが大切です。
アローズラボのフィジカル検診なら、詳細な検査でデータをとり、より競技特性に踏み込んだ能力の分析ができます。
各競技体力をアローズスポーツ科学センターのデータベースと照合し、競技力の偏差値を算出。
チームメンバー個々の「体力」「カラダの状態」を見える化し目標に向けて何が必要なのかを具体的にご提案いたします。

フィジカル検診とは?

基礎体力を数値として見える化する、
5大基礎体力を測るフィジカルテストです。
競技力の向上において重要である5つの基礎体力を測定します。
スポーツを行う上で重要な基礎体力を見える化することで、
競技力向上のためのエビデンスに基づいたアドバイスを提供します。

スポーツドックとは?

5大基礎体力を測る
フィジカル検診

01視力/スポーツビジョン

スポーツに必要な「視る」能力日常生活では脳に入る情報の8割を視覚が占めていると言われていますが、スポーツでは9割を占めます。
一般的な視力検査で行っている静止視力以外にも実は多くの視る能力があります。
アローズラボの測定では、素早く動くものを見極める動体視力をはじめ、眼球運動・周辺視・瞬間視・眼と手の協応動作の測定を行います。

01視力/スポーツビジョン

02筋力/全身パワー

パフォーマンスの要である筋力を
部位ごとに細かく解析
肩関節や膝関節、足関節などの全身の筋力・パワーを測定できます。競技パフォーマンスを高める基準になるのはもちろん、怪我の治療やリハビリテーションなどのメディカル的な側面にも効果的です。例えば、膝関節の測定結果から、肉離れのリスクを算出し、復帰までのより万全な段階を示すことができます。

02筋力/全身パワー

03持久力/有酸素性能力

持久力を高めるために酸素摂取量を
見える化
身体を長時間動かし続ける能力を全身持久力といいます。持久系パフォーマンスは、全身持久力の指標となる最大酸素摂取量と、身体に乳酸が蓄積され始め、疲れやすくなる速度を表す換気性作業閾値から決定します。スポーツドックではこれらを見える化し、全身持久力を高めるためのトレーニングを提案します。フルマラソンの予測タイムも算出可能です。

03持久力/有酸素性能力

04瞬発力/間欠的スプリント

ダッシュを繰り返す競技に必要な
瞬発力を評価
サッカーやバスケットボールなどではダッシュを繰り返す能力が求められます。
特に球技スポーツのトップアスリートは、この能力が優れています。ダッシュの最高速度とスピードの維持率を測定することで、瞬発力のスコアを算出すると同時に、スコアを高めるための課題やトレーニングの方法も分かります。

04瞬発力/間欠的スプリント

05跳躍力/ジャンプ能力

より高く、遠くに跳ぶ力を様々な
ジャンプ測定で分析
跳躍力はバレーボールのブロックやバスケットボールのシュートなど、スポーツのさまざまな場面で求められる能力です。
スポーツドックでは、垂直跳びや連続ジャンプ、スクワットジャンプなどの跳躍測定を行い、脚にどの程度バネがあるか、脚のパワーがどれくらいうまく発揮できているかを評価し、見えてきた課題からトレーニング方法を提案します。

05跳躍力/ジャンプ能力

スポーツ科学が示す
5大基礎体力の重要性

01視力の科学

スポーツビジョンは、スポーツにおける状況判断に必要な「視る」能力です。
野球のように、ボールを視てバットで的確に打ち返す時には動体視力が使われます。またサッカーやラグビーのように、周囲の状況を把握する時には周辺視を利用しています。
このように競技によって必要となる視る能力は異なります。表のように、私たちの研究で競技別にスポーツビジョン能力の重要性を数値で示すことが可能になりました。

01視力の科学

02筋力の科学

パワーは筋力と速度の積で表されるもので、大きな力を素早く発揮する能力です。パワーはパフォーマンスと密接な関係があるため、力と速度の両方が高いことは、パフォーマンスを高めるために重要です。
私たちの研究においても、下肢パワーとスプリント最高速度、立ち幅跳びの距離との間に強い関係があり、下肢パワーが高いほどダッシュのスピードが速く、ジャンプも遠くに跳べることが示されました。

02筋力の科学

03持久力の科学

持久力は長時間身体を動かし続ける能力で、体内で利用できる酸素の最大量を表す最大酸素摂取量が代表的な指標です。ヒトは酸素を利用して動くためのエネルギーを作っています。
つまり、体内でより酸素を利用できるほど、多くのエネルギーを作れるため、長時間運動を続けることができます。
私たちの研究でも、最大酸素摂取量と持久走パフォーマンスには関係があることがわかっています。

03持久力の科学

04瞬発力の科学

瞬発力は、素早いダッシュを繰り返す能力であり、サッカーやバスケットボール、ラグビーなどの競技において特に重要な能力です。
私たちの研究から、ダッシュを繰り返す能力を評価することが可能になり、最高速度が優れているのか、速度を維持する能力が優れているのかについてもわかるようになりました。測定結果からポジションやプレースタイルのアドバイスも可能です。

04瞬発力の科学

05跳躍力の科学

跳躍力は、高く遠くに跳ぶ能力であると同時に、走パフォーマンスとも密接な関わりがあります。私たちの研究で、立ち幅跳びが遠くに跳べるほど、全力疾走中の最高速度が速いことがわかりました。
これは、跳躍で使われる筋肉や腱といった組織や力発揮の特徴が走ることと類似しているためであると考えられます。そのため、様々な跳躍測定の結果から、走パフォーマンスを高める上で課題となる能力を把握することができます。

05跳躍力の科学

競技ごとに重要な基礎体力を

見える化

スポーツには様々な競技がありますが、競技によって重要となる基礎体力は異なります。
例えば、試合の中で絶えず状況が変化する球技スポーツでは
認知判断の能力やダッシュを繰り返す能力が必要になります。
また、陸上短距離のように速く走ることが求められる競技では、筋力だけでなく、
跳躍力が関係することなどもわかっています。
さらに、一人ひとりで課題となっている体力は異なるため、競技で必要な体力を幅広く測定することで、
競技力を向上させるための方法を探ることができます。

5大基礎体力の競技別重要度

 →横にスワイプしてご覧下さい。

スポーツ科学研究所データ 視力 筋力 持久力 瞬発力 跳躍力
野球
サッカー
ラグビー
バスケットボール
テニス
バレーボール
卓球
短距離走/跳躍種目
長距離走
競泳
ボート
ウエイトリフティング
フェンシング
柔道
剣道

アローズスポーツ科学センターデータ

専門家が注目する、科学に基づいた

専門家が注目する、

科学に基づいた

フィジカル検診の重要性

研究者と現場の知見が融合したアローズラボのフィジカル検診で
アスリート・クライアントの基礎体力をデータとして蓄積・管理することができ、
さらにエビデンスに基づいた指導が可能になります。

身体組成検査

スポーツ科学の第一人者
福永 哲夫

アローズ スポーツ科学センター センター長/
NPO法人スポーツ科学トレーナー学院 学院長/
東京大学名誉教授/早稲田大学名誉教授/
鹿屋体育大学前学長・名誉教授/
日本スポーツパフォーマンス学会会長/
日本ゴルフ学会会長/日本体力医学会名誉会員/

競技力向上における
スポーツ科学の役割
長年、私はスポーツ科学の研究に携わる中で、競技力向上のためには、練習やトレーニングなどの「実践」だけでなく、それらの効果を科学的に「検証」することが重要であると考えています。スポーツの現場ではアスリートに対して様々な指導が行われますが、これらの実践の効果を検証し、高い効果を生んだ指導を継続していくことが重要です。
また、選手一人ひとりの競技の経験や環境といった背景は異なるため、トレーニングの効果の現れ方は選手一人ひとりで異なります。そのため、トレーニングの効果を繰り返し検証していくことで、個々に応じたプログラムを作り上げていくことも必要です。これを可能にするのが、アローズラボのフィジカル検診です。
アローズラボのフィジカル検診をスポーツの現場に導入することで、競技力向上において重要な基礎体力のデータを幅広く測定することができ、日々のトレーニングの効果を検証することが可能になります。
アローズラボのフィジカル検診の広がりによって、日本のスポーツ界の競技力向上に貢献しスポーツ科学がさらに広がっていくことを願っています。
坂田 悟

アロース゛スホ゜ーツ 科学 センター 顧問医師
坂田 悟

新都市病院 院長 整形外科医 ・ 医学博士 /
日本スホ゜ーツ協会公認 スホ゜ーツト゛クター

スホ゜ーツト゛クターの目から見た
スホ゜ーツ科学
私は急性期病院て゛院長を務めなか゛ら、フ゜ロスホ゜ーツチームのト゛クターとして、トッフ゜アスリーの医療サホ゜ートに携わってきました。医師として選手の診断・治療に関わっていく中て゛私か゛シ゛レンマを感し゛ていたのは、治療を行った選手か゛怪我を再発して、再ひ゛治療に来ることか゛少なくなかったことて゛す。このことから、「治療を終えたら復帰」て゛はなく、体力を可視化することて゛回復の過程を追い、競技復帰するために万全な状態て゛あるかを確認する仕組みか゛必要て゛あると感し゛ました。私は、医学とスホ゜ーツ科学の面からアスリートをサホ゜ートて゛きる仕組みを確立するために、医師という立場から、アロース゛ラホ゛の開発に携わりました。アスリートに最高のサホ゜ートを提供するために、スホ゜ーツ科学の専門家て゛あるアローズスポーツ科学センターの研究員と何度も議論を重ね、アロース゛ラホ゛の開発か゛実現しました。アロース゛ラホ゛て゛は競技ハ゜フォーマンスの向上た゛けて゛なく、怪我の予防につなか゛る測定もて゛きます。例えは゛筋力測定て゛は、肉離れのリスクの指標て゛ある大腿前部と後部の筋力のハ゛ランスを示すHQ比を把握て゛きます。HQ比を改善するためのトレーニンク゛を行うことて゛、怪我のリスク回避か゛可能になります。また、アロース゛ラホ゛を導入することて゛、怪我をした際の復帰の目安として測定テ゛ータを利用することもて゛きます。日頃のトレーニンク゛や試合て゛身体を酷使するアスリートにこそ、アロース゛ラホ゛は必要な施設て゛す。
身体組成検査

アローズ スポーツ科学センター 代表
山下 典秀

株式会社スポーツ科学 代表取締役/
NPO法人スポーツ科学トレーナー学院 理事長/
公益財団法人日本オリンピック委員会 強化医・科学スタッフ/
スポーツ科学インフルエンサー

スポーツ科学を当たり前の世の中に
かつて私は、静岡県・愛知県で鍼灸整骨院を7院経営する傍ら、スポーツトレーナーとしてシドニー・アテネ・北京オリンピックやワールドカップなど多くの世界大会で代表選手をサポートしてきました。そんな世界の第一線とも言える舞台で私が目の当たりにしたのは、海外と比べて日本は“スポーツ科学”という領域で普及が遅れているという事実でした。
「日本のスポーツ界がさらなる発展を遂げるためには、絶対にスポーツ科学が必要だ!」そう確信した私は、スポーツ科学を自身の生涯のテーマに掲げ、日本での普及を目指して2011年からアローズスポーツ科学センターをスタートしました。アローズラボで測定することで、選手の特徴(強み・弱みなど)が明確になり、一つの基準を数値で表すことが可能になります。
また、定期的に測定することで、トレーニング効果の測定や怪我のリスクの把握、また怪我からの復帰の目安を自身で把握することができます。アローズラボではこれまで、ジュニアアスリートから運動が苦手な子、トップアスリートなど様々な人々を対象に測定し続け、延べ20,000人以上の膨大な体力データを集めてきました。この集まったデータを基に、スポーツに関わるすべての人々をサポートするべく、スポーツ科学の新たな研究・開発に励んでいます。トレーニングと測定は、表裏一体でなければなりません。
この概念を広め、スポーツ科学が当たり前の世の中になるようこれからもチャレンジし続けます。